大阪維新の会HPへのリンク
クリックで大阪維新の会HPへ(新窓)


大阪維新の会、候補者募集
詳細はこちら


青野よしあき公式ブログ、移転しました
新ブログはこちら

2009年07月03日

自由民主党・維新の会 討論

本日午後1時よりの本会議にて、
今臨時会に上程されていた諸議案について
自民党維新の会を代表して意見を述べました。

結論としては予算他、各議案について、全て賛成、です。



具体的な討論の内容は以下の通りです。




自由民主党・維新の会の 青野よしあき でございます。
我が会派を代表いたしまして、今臨時会に上程されております諸議案等についての、我が会派の態度と見解を申し上げます。


まず、政府の経済危機対策に伴う府の対応全般について申し上げますが、残念ながら、まだ国から制度内容が示されていないなどの理由で、補正予算案に計上されず、タイムリーな具体的施策として府民に届けられない事業があります。
このことには大変残念な思いを持っております。

これらの事業につきましては、9月定例会までに全てを具体化し、緊急経済対策を待ち望む府民へ速やかに届けることができるよう、さらなる努力を求めておきます。


次に、新型インフルエンザの影響を受けた修学旅行への対応についてでありますが、知事の子どもたちに対する思いは、よく理解いたしました。

しかし、知事は答弁で、「今、予算に計上しなくても、修学旅行に影響はない」と説明されましたが、それは、知事自身が同じ答弁で述べられているように、民間の業者さんに代金の支払時期を待っていただいているから、言えることなのであり、まさしく、「民間業者におんぶにだっこ」ということなのです。
そこのことで民間の業者さんに、ご負担やご迷惑をおかけしている、ということを、知事は認識しなければなりません。

今臨時会までに、あらかじめ、公立学校、私立学校、それぞれの修学旅行の諸事情を踏まえて制度設計を行い、補正予算案に含めることが、どうしてできなかったのでしょうか。
日頃は、全てにおいてスピード感あふれる橋下知事でありますが、本件については、そのスピード感が少し鈍っていたのではないか、と思わざるを得ないことを、申し上げておきます。


それから、学校現場におけるエコの取り組みについて、一つのアイデアを、我が会派から提案させていただきました。
それは、学校で子どもたちが節電に取り組み、その取り組み結果に応じて助成金を交付し、縮減できた電気代と合わせて、太陽光パネルや燃料電池を導入する、というものでした。

このアイデアに対し、教育長からは、「検討する」との答弁が、そして知事からは、「そういうスキームができるのなら、非常におもしろいアイデア」との答弁をいただいたところです。

我が会派としては、このアイデアを積極的にご検討いただき、9月定例会までに、実現可能な事業スキームとして構築していただくことを信じておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


次に、今後、国との調整が予定されている「地域医療再生臨時特例交付金」について申し上げます。
交付金の獲得を目指して、「地域医療再生計画」を府が策定するにあたり、我が会派から提案いたしましたのは、医学部を持つ大学などの関係者を外部から招聘し、知事管轄の戦略本部会議に「地域医療再生推進チーム」を設置してはどうか、ということでありました。

この提案に対し、知事からは、「至急、とりかかっていく」という力強い答弁をいただくことができました。
これにより、「再生計画」の具体的な策定作業に向けての道筋がついた、と考えております。

今後、「再生計画」の内容について議論が始まりますが、時間的制約のある中で、スピーディーな作業を期待しますとともに、府内2箇所の医療圏に関する「再生計画」が、必ずや国の交付金対象となるであろうことを、切に望んでおります。

以前に、富田林市や奈良県などで、救急の搬送先がなかなか見つからず、患者、妊婦が死亡した事例が相次いで明らかになりましたが、こうした、痛ましく、悔やまれる出来事は、もう大阪で起こしてはなりません。

これから策定する「再生計画」の実現などによりまして、医療を必要とする人が、必要なときに、いつでも適切な医療を受けられるような体制が構築できることを、強く願っております。


最後になりましたが、今臨時会に提出されております諸議案につきましては、すべて「賛成」であることを表明し、我が会派の討論を終わります。
ご静聴、ありがとうございました。
posted by 青野よしあき at 14:20| 未分類