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2009年06月22日

金網組合と大阪湾

日曜日の早朝、携帯メールが届きました。

青ちゃん、穴ぼこの記事は書いてないけど、大阪湾の水質の事書いてたわ。めちゃイムリーでびっくりやわ!」とこんなメールが届きました。

6月21日新聞記事
(クリックで拡大されます)

土曜日、東大阪金網協同組合「土曜会」・青年部の皆さんと、昨年に引き続き、社会見学を行いました。

昨年は、府庁見学をしていただきましたが、今年は、以前から問題視、取り組んでいます、「大阪湾の環境問題」をテーマに、海上視察を企画しました。土曜日が役所が休みなので、我々の仲間に協力していただきました。

総勢30名近くが、船に乗り、まずは、関西国際空港周辺をぐるり。遠く対岸から見る関空と違い、真近で見る関空に、皆さん色々なご意見が。
「全然、飛行機降りてこんなあ。滑走路何キロあんのん?4キロ!長ない?国際空港、こんなに簡単に近寄れて大丈夫なん、テロとか?・・・・・」
など、船内は、雑談の中にも、多々の会話が飛び交っていました。「ごっい金かけたわりには、もったいないと言うか、寂しいな。利用促進の為に、府民は割引したったら、どないや?」「知事にも、真近で見てもうたら?」

と関空周辺とぐるりと視察後、今度は、二色の浜沖合にあります、最も大きな穴ぼこがある、窪地に向かいました。

以前もブログに書きましたが、昭和30年代に湾岸開発の為に、海の底地の砂を掘り起こし、そのまま放置した結果、貧酸素でヘドロとガスの堆積した海流が多く、その数は、21ヶ所、3600万立方メートル、もの窪地が(穴ぼこ)が存在します。
知事も、この問題に関しては、今年の夏までには、計画を策定すると、表明されとります。
大阪湾の環境、再生の為に、具体的な行動を期待しています。

の様な、説明の後、皆の視線の先は、水中レーダーへ。だいたい、14から16メートルぐらいの、水深が、窪地にさしかかれば、10メートルも垂直に落ち込み、25,6メートルの水深に。
これには、皆さんも非常に驚かれていました。
同席していた、漁師さんからも「以前は、この辺でも、海老、シャコ、トリガイ、などがとれていたけど、これが原因で全然だめ。当時は、掘っても、すぐに戻るからと、行政に説明をされた。」

大阪府は、埋め戻しの為の、具体的な取り組みは遅れていますが、関電が自ら、埋め戻しを行っている現場も視察。「やっぱ、民は早いな。やることが。」

今回の視察で、海に面していない、東大阪の方々が、大阪湾の抱える問題を多く学んでいただいたようです。また、大阪湾で魚がとれても、何故、我々の食卓に届かないのか?流通がどうなってんのか?よく、釣りにいくから、より身近に感じたは、今回の視察は。
二次会の酒のつまみになったようです。

互いに、金網産業、ものづくりの現場で活躍される方々と、その、活力を生み出す、食を供給される、漁師の方々。海と陸、魚と金網、異業種ではありますが、お互いのプロがそれそれの問題点を考えあう良い機会になりました。

大阪湾水質・赤信号・冒頭書いた、新聞の見出しです。海の再生、真剣に考えましょう。

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さびしくなった飛行機停留場

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何もないところは海底がまっすぐになっている

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採掘された場所は急に落ち込んでる

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関電の埋め戻し現場
posted by 青野よしあき at 10:03| 未分類